言葉の語源
日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
友達に仏教関連の仕事をするようになったというと聖教新聞の「きょうの発心」を切り抜いてくれました。もったいないので、掲載します。
〔御文〕
一代の肝心は法華経
法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、
不軽菩薩の人を敬いしは、
いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ
〔読み〕
すしゅんてんのうごしょP1,174、編1,039
いちだいのかんじんはほけきょう
ほけきょうのしゅぎょうのかんじんはふきょうほんにてそうろうなり、
ふきょうぼさつのひとをうやまいしは、
いかなることぞきょうしゅしゃくそんのしゅっせのほんかいはひとのふるまいにてそうらいけるぞ
〔通解〕
釈尊一代の説法の肝心は法華経である。
法華経の修行の肝心は不軽品である。
不軽菩薩が人ごとに敬ったというのは、どういうことを意味するのであろうか。
教主釈尊の出世の本懐は、人として振る舞う道を説くことであった。
〔御文〕
一代の肝心は法華経
法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、
不軽菩薩の人を敬いしは、
いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ
〔読み〕
すしゅんてんのうごしょP1,174、編1,039
いちだいのかんじんはほけきょう
ほけきょうのしゅぎょうのかんじんはふきょうほんにてそうろうなり、
ふきょうぼさつのひとをうやまいしは、
いかなることぞきょうしゅしゃくそんのしゅっせのほんかいはひとのふるまいにてそうらいけるぞ
〔通解〕
釈尊一代の説法の肝心は法華経である。
法華経の修行の肝心は不軽品である。
不軽菩薩が人ごとに敬ったというのは、どういうことを意味するのであろうか。
教主釈尊の出世の本懐は、人として振る舞う道を説くことであった。
PR