言葉の語源
日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。
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友達に仏教関連の仕事をするようになったというと聖教新聞の「きょうの発心」を切り抜いてくれました。もったいないので、掲載します。
〔御文〕
我並びに我が弟子・
諸難ありとも疑う心なくば
自然に仏界にいたるべし、
天の加護なき事を疑わざれ
現世の安穏ならざる事をなげかざれ
〔読み〕
かいもくしょうP234、編464
われならびにわがでし・
しょなんありともうたがうこころなくば
じねんにぶっかいにいたるべし、
てんのかごなきことをうたがはざれ
げんせのあんのんならざることをなげかざれ
〔通解〕
私と私の弟子は、
多くの難があろうとも、疑う心を起こさなければ、
自然に仏界にいたるであろう。
諸天の加護がないからと、疑ってはならない。
現世が安穏でないことを嘆いてはならない。
〔御文〕
我並びに我が弟子・
諸難ありとも疑う心なくば
自然に仏界にいたるべし、
天の加護なき事を疑わざれ
現世の安穏ならざる事をなげかざれ
〔読み〕
かいもくしょうP234、編464
われならびにわがでし・
しょなんありともうたがうこころなくば
じねんにぶっかいにいたるべし、
てんのかごなきことをうたがはざれ
げんせのあんのんならざることをなげかざれ
〔通解〕
私と私の弟子は、
多くの難があろうとも、疑う心を起こさなければ、
自然に仏界にいたるであろう。
諸天の加護がないからと、疑ってはならない。
現世が安穏でないことを嘆いてはならない。
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