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言葉の語源

日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。

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よい行いは必ずほめる、
悪い行いは必ず罰すること。

うーん、難しいですね。
悪いことをしたからといって罰していると、
罰せられないようにする知恵を身に付けるのが人間です。

年齢によって罰するときと
諭すときと見極めが難しいですね。

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唇歯は文字どおり「クチビル」と「歯」

輔車は「ほお骨」と「歯ぐき」の意味。

つまり利害関係が深く
互いに助けあわねばならぬ間柄であるということ。

夜、寝ようとお布団に入っても、
考え事が頭を過ぎってなかなか寝付けない。

右へゴロゴロ、左へゴロゴロ、
ふぅっとため息……。

誰しも一度や二度あるでしょう。
そんなときの情景を輾転反側といいます。

悩みや心配事で眠れず、
何度も寝返りを打つ

目に浮かぶようですね。

生まれつき備わっている、
たっとい徳。

いいですね~
生まれも育ちも血筋もいいということでしょうか。

対義語の「人爵」は
人から決められた爵位という意味です。

電気信号による神経細胞間の刺激伝達。
実体であるのはいずれか一方であるという考え方。

ちなみに『二元論』とは
心と脳、身体は互いに独立した別個の実体であって、
相互に作用し合っているという考え方。
Husserl(1859-1938)

現象学運動の創設者。
20世紀の哲学に大きな影響を与えた。

数学者から心理学、論理学そして超越論哲学へと進む。
死後、残された膨大な数の研究草稿は『フッセリアーナ』として刊行される。
哲学とは知識ではなく考えることだとよく伝えている。

主な書籍

『論理学研究』
『イデーンⅠ』
『デカルト的省察』
『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』

近代哲学の祖。
それまでの学術書はほぼラテン語で書かれていたが
フランス語で書いた『方法序説』は有名。

その他の書籍

『省察』
『情念論』
『哲学原理』

Parmenides(前515年生まれ)

唯一絶対的な「ある」を真理と示した。

それまでの生成変化する多様な生物把握を人間の幻想だと、
他の哲学者に大きな衝撃を与えた。

一元論を擁護するゼノン、メリッソス、エンペドクス、アナクサゴラスだけではなく
デモクリトスやレウキッポスという原子論者たち、
さらにプラトンやアリストテレスの反応を生み出したことで、
ギリシア哲学を飛躍的に発展させることになる。

1957年(昭和32年)にアメリカのニュージャージー州で映画が上映された。
その映画のフィルムには1000秒分の3コマずつ
「コーラを飲もう」「ポップコーンを食べよう」というメッセージを何度も挿入されていた。

あまりにも刹那の時間なので観客に気付かれることはなかったけれども、
上映していた6週間の間にポップコーンは従来の約20%、
コーラに至っては60%もの売り上げが増加した。

視覚的に捕らえられないものでも繰り返して維持されることで、
記憶に焼き付いて知覚情報処理の効率が高まり、
その後の選択行動に自動的に影響するようである。

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