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言葉の語源

日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。

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レベルは3つある。

(1) 覚醒している状態。
(2) 能動的に注意を払っている状態。(アウェアネス)
(3) リカーシブな意識。知覚入力、運動司令の出力、脳の内部状態。
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桿体(かんたい) 光に反応する。
錐体(すいたい) 色に反応する。
インパルスが情報を伝達する経路にあるすき間。

情報を送る側を「シナプス前部」
情報と受け取る側を「シナプス後部」という。

インパルスがシナプス前部に到達すると
カルシウムが内部に流れ込みさまざまな化学反応が生じる。
「我思うゆえに我在り」という言葉をいったギリシア人の哲学者。

主な著書
『心身二元論』
神経細胞。

他からの情報を抽出し、受け取った情報を合成し
さらに情報を他へと伝える働きをするよう特殊化される。
霊魂のこと。
古代ギリシア人が哲学を語るときによく使う言葉。
『霊魂論』を書いたギリシア人の哲学者。
謎の人。

前6世紀後半、ミレトスの北にある
商業都市エフェソスの王族の一人として生まれた。

一般に『ソクラテス以前の哲学者断片集』に依拠して、
断片B、証言Aと指示されるのが通例である。

自家は自分の家。
薬籠は薬箱。

自分のうちにある薬箱には、役立つものが入っている。
つまり、何かあったときに使える、思うままに使えるものあるいは人物のこと。
転じて自分の使いやすいように手名付けた人のことを指す。

「そったく」初めて聞いたとき、どういう意味なのか、
その前に果たして日本語なのか?と悩みます。

耳慣れない音にさっそく調べてみると、

そっ‐たく【啄】
(「」は鶏の卵がかえる時、殻の中で雛がつつく音、「啄」は母鶏が殻をかみ破ること)
(1)〔仏〕禅宗で、師家(しけ)と弟子のはたらきが合致すること。啄同時。
(2)逃(のが)したらまたと得がたいよい時機。

宗教に出てくる一文なのですね。
大切なことはタイミングが大事ということでしょうか。
どんなことにも通じる言葉です。

参考文献およびサイト
●広辞苑 第五版 (C)1998,2004  株式会社岩波書店
 そったく
●端雲山 真応寺
http://www.eonet.ne.jp/~jinnouji/page178.htm

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