言葉の語源
日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。
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ある日、ふっと気になった素朴な疑問、
こんなこと聞いたら恥ずかしいと思うような疑問を載せています。
九州の福岡県がつくったいちご「あまおう」は海外のセレブに人気があるとか、
ワンパック6,000円の高値でも飛ぶように売れています。
特に鮮やかな赤色はアジアの国々では縁起のいい色なので、
見た目も人気の一つのようです。
さて、ここで質問。
いちごの実はどの部分だかご存じですか。
可食部分である赤くあまずっぱいところは
「かたく」と呼ばれる花びらの付け根がふくらんだもので、
本来のいちごの実は表面のツブツブなんです。
かたくを果実のように食べているものは意外にあって、
ほかにブルーベリー、林檎、梨、無花果、バナナ、枇杷、西瓜など、
こうして並べてみると昔から○○によいとされているものが多いですね。
きれいなお花を咲かせる部分だからいっぱい栄養が詰まっているのかもしれません。
自然のみのりに感謝です。
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