忍者ブログ

言葉の語源

日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。

2025/10    09« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

体じゅうに生えるすべての毛を毛髪という。頭の毛は頭髪(とうはつ)、眉は眉毛(びもう)、まつげは睫毛(しょうもう)。





<参考>
くもんなぜなぜカレンダー2009より
PR
かつお

身が締まって固いという意味の漢字。日本語の「かつお」も「堅魚(かたうお)」からきている。「勝つ魚」に通じることから好まれた。





<参考>
くもんなぜなぜカレンダー2009より
災いや病気を避けるため。

中国では5月の節句に、チガヤという植物で餅を巻いて食べた事が日本に伝わり「チマキ」になった。






<参考>
くもんなぜなぜカレンダー2009より
自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心をはぐぐむため。

当初は昭和天皇の誕生日4月29日だった。自然を愛でた昭和天皇を忍ぶ日という意味もあったけれども法律に盛り込まれなかったため、2007年から4月29日は「昭和の日」、「みどりの日」は5月4日に換わった。


<参考>
くもんなぜなぜカレンダー2009より

同じユリ科の植物です。どちらも食べるのは葉の部分で、地中で丸くなるのが玉ネギ、真っすぐになるのが長ネギと分けているのです。






(くもんなぜなぜカレンダーより2009)


甘いカステラは子どもからお年寄りまで好きな和菓子ですね。
カステラの下には薄紙が敷いてありますが、何か意味があるのでしょうか?

銅板にカステラのゴゲが付かないように薄紙を引いて焼くのです。

カステラは銅板を熱して焼き上げます。直接銅板の上にカステラの生地を載せると焦げ付くので、焼いた回数だけ銅板の焦げを取らねば、カステラが焼くことができません。

薄紙を一枚敷くだけで、焼いたあと焦げ付きもなく、次のカステラの生地をスムーズに焼くことができるのですね。




(くもんなぜなぜカレンダーより2009)

カレンダー

09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

プロフィール

バーコード

<< Back  | HOME
Copyright ©  -- 言葉の語源 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]