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言葉の語源

日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。

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BtoB やBtoC は聞いた事があるのですが
BtoP とは、なんでしょうか。

B、business は企業
C、consume は消費者
P、Person は人物を、それぞれ表しますので

BtoB は企業間取引、BtoC は企業と消費者との取り引き、
ではBtoP というと、直訳すると企業と人間との取り引きとなります。

消費者という大きなくくりにするのではなく、
インターネットを介して人間対人間が取り引きをする、
そんなイメージかもしれません。

日本のパソコン普及率も7割を超えました。
これからは匿名性のあるインターネットから
相手の顔が見えるネットワーク作りに成長しているのかもしれません。

●参考サイト
IT用語辞典e-word
B to Cとは、電子商取引(EC)の形態の一つで、企業(business)と一般消費者(consumer)の取り引きのこと。企業間の取り引きはB to B、一般消費者同士の取り引きをC to Cという。インターネット上に商店を構えて消費者に商品を販売するオンラインショップ(電子商店)が最も一般的な形態だが、ソフトウェアや画像、音楽などのコンテンツを販売するビジネスや、オンラインゲームやオンライントレードのようにサービスを提供する事業者も登場している。

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Becky!2を使っていらっしゃる方に朗報です!


このごろ迷惑メールって多いと思いませんか。

新しいメールアドレスを取得するとプロバイダからの
こんにちはメールより先に、スパムメールが届くなんて
ほんとうにゲンナリします(;´_`;)

そこでこのたびBecky! Internet Mail Ver.2 (2.50.04)が
バージョンアップしました!!

Becky! Internet Mail Ver.2 (2.50.05)
http://www.rimarts.co.jp/becky-j.htm#download

今回の更新
Ver.2.50.04 -> Ver.2.50.05 (2009/03/26)
・「タスク」フォルダがドラッグ&ドロップ出来てしまうバグを修正。
・一部地域で夏時間の計算が間違っていたバグを修正。
・返信メール作成時に、Ccの項目についても宛先の文法チェックを行うようにし
た。
・Plug-In APIのMoveMessagesの不具合を修正。

使い始めて8年ほどになりますが日々進化し続けるのは
大変なことですけれども、そういう熱い思いがあるからこそ
私たちユーザーも、安心して使い続けることができるんですね。

Becky!1を持っている方も簡単に移行できる
ツールも同梱されているのが親切です。

今までいくつも使ってきたけれども
これほど長く使っているのはBecky!だけですよ。
末永くよろしくお願いします。
主人のところに一通のメールが届きました。中国茶好きが高じてネットショップを営むことになったシオジーさんからです。

ガスミュージアムで友達がマイ箸づくりのイベントをするんだけれども、釣りをする日と重なり行けなくなってしまった、だれか代わりになる人はいないかと探していたのでした。

幸いにも(?)うちから歩いて15分ぐらいにあるし箸をどうやって作るのかも興味があったし土曜日なので行ってみようか、ということになったのです。

マイ箸とは携帯用のおはしのこと外食するときに使うんです。欧米では食事に銀のフォークやナイフを、東南アジアでは銀の箸、でも日本では割り箸を使っています。

その生産は中国国内の木を伐採して作られます。日本人が年間使う箸は一人平均200膳、2億膳以上の割り箸を使うために木を切り落とされて、中国では砂漠化しつつあるんですね。春先に黄砂が日本へ来る一因にもなっています。

地球温暖化が叫ばれている今少しでも個人にできることがあればと思いました。そして当日がやってきました。定員は20名、そんなに集まるのかな?私たちだけだったらどうしようか?

心の隅っこで考えながら出掛けたガスミュージアム早めに到着してしまった。あれ、博物館前の庭には輪になって15人ほどの人がいます。もしかしたらイベント参加者かなと期待をしたのですがお年寄りが集まって写生会をしているようでみんな思い思いに散らばってデッサンを始めました。

なんだあとちょっとガッカリしながらイベント会場のくらし館に入りました。予想に反していっぱいの人が受け付けに並んでいます。まあ、そんなに興味のある人がいたんだちょっとうれしくなっちゃいましたよ。

主催者は静岡のスローライフサークル「slow style」黒ぶち眼鏡のお兄さん、杉山さんが講師です。

まずは箸の長さを決めることから始まります。親指と人さし指を直角に広げた1.5倍の長さの箸を選び
目の粗いヤスリで角を取っていきます。一カ所だけこすっているとそこだけ削れてしまうので注意が必要です。
ちょっと気を抜くといびつになっちゃう~。あっちを削ればこっちが気になる、こっちを削ればあっちが気になる、

「いびつでもいいんですよ、それがあなたの箸ですから」先生~そんなこと言わないでください、できれば形がきれいなのがいい何回も先生に見せてやっとOKが出たら、こんどは目の細かいヤスリで仕上げに入ります。

このときしっかりやすりをかけるとつるつるになるそうです。ちなみに先生の作ったお箸をさわらせていただいたら、ホント!つるつるすべすべです!!こんな肌触りがいいように誰でもできるんですか~?!

「できます」

先生の言葉に励まされて、ししこしと目の細かいヤスリをかけ続けました。

み 「せんせ~こんな感じでいいでしょうか?」
せ 「あ。いいね。うん。いいよ。こんな感じ。じゃああと10分ね」
ひょ~。あと10分かあ、頑張るぞぉぉぉ……。こすり続けて一時間、やっとOKが。

できあがったら水分が染み込みにくいように蜜蝋を塗り込めます。はしの頭と先が欠けやすいので十分に染み込ませて完成、おそばが食べやすいように角を残してあります☆




箸袋は杉山さんのサークルの方のお手製です、裏地も付いててしっかりしてるこれなら外へ持って行っても恥ずかしくないですよね。きれいな袋に包まれてお箸もうれしそうです☆。


終わったあとは、博物館内の見学です。ガスミュージアムは東京ガス主催の博物館、120年前のガスを使ったランプとか装飾品の数々、ガス灯館の2階にあるギャラリーは

散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする

明治時代の錦絵が華やかかりし日々を彷彿させてくれます太陽が落ちると真っ暗だった街に灯りが付きまぶしいばかりの光がこぼれる店先、車の行き交う吾妻橋、銀座座通りは桜と楓の花が交互に並んでいたそうです。ご存じでしたか? 私は知りませんでしたよ(^^)。


ecoのマイ箸と博物館も見学もおまけについて、満足な一日でした。

メッセージ.jpという番組に狂言師の野村万作さんがでるというので見ました。

万作さんより野村萬斎というほうが聞いたことのある人は多いかもしれません。映画『陰陽師』の主演をした狂言師です。

万作さんはそのお父さん、人間国宝に選ばれた優秀な狂言師です。

狂言といってもあまりご存じのない方が多いと思います、私もその一人ですが、さまざまな日本芸能のうち江戸時代のころ能は式楽にもちいられていたこともあり、時代が変わって明治になっても上流社会の人が謡や舞を習いパトロンも付いていました。

かたや狂言はきらびやかでも荘重でもなく、勧善懲悪でもなく、ただの人間が登場するとあって、親しみやすいけれども地位が高いとは言えなかったのです。

そんななか万作さんは
狂言を演劇として認めてもらいたい、

こんな思いから新しい事へ挑戦していきます。演出家武智鉄二がオーストリアの作曲家シェーンベルクの曲に踊りを付けた『月に憑かれたピエロ(1955年)』白いタイツをはいて前衛的な仮面まるでバレエのような姿。堅苦しい狂言の先輩方は眉を顰めるものも多かったけれども、逆に応援してくれる方も増えてきたそうです。

狂言で一番始めに習うのは猿の演技、そして卒業論文的な演目は狐。どちらも動物です。狂言の演技では動物は人間とまったく違う動きをします。それを一つの演目の中でやらねばならない、気力、体力、技術どれをとっても欠かせないものだからこその演目が選ばれたのでしょう。

人間国宝に選ばれた万作さんとはいえ、始めは演技をお父さんに口伝えで教わっています。どんなふうな姿なのか、どうしゃべるのか、一つ一つ面と向かって言葉で伝えます、教科書なんてありません。

こんな顔をしてこういうふうにしゃべる、そしてこういうしぐさをする、そういうことを逐一体で覚えていくのです。それが基本なんですね。万作さんも始めは練習がいやでいやでしかたがなかったそうです。物心ついたころ自分のうちはよそと違うということに気がついて友達と同じように遊びたい、友達と野球をしたい、そんな思いがあったそうです。

けれども大学生になり能を習ったり前衛演劇をしていくうちに、狂言を演劇として認めてもらいたいと考えるようになってきました。海外公演の成功、コマーシャルの効果もあり、だんだんと狂言も世間に認知されるようになってきました。

そんな万作さんだからこそ個性というよりは基本をしっかりやらなければならないといいます。

ものを教わるのだから自分勝手にやっては教わることができない、ある程度の我慢をするということが「抑制」となります。型を教わったら型どおりにやる、それが抑制です。そして抑制があって初めて個性がでてきます。

「始めから自分流のものばかりやっていてはいいものができない。基本というのがあってそれを身に付けて、その上に創造、個性というものが生まれる」万作さんの言葉です。

基本というものがあって初めて見るものへ感動を与えることができる。だからこそ評価がうまれるのだなと思いました。

ある日、ふっと気になった素朴な疑問、
こんなこと聞いたら恥ずかしいと思うような疑問を載せています。

九州の福岡県がつくったいちご「あまおう」は海外のセレブに人気があるとか、
ワンパック6,000円の高値でも飛ぶように売れています。
特に鮮やかな赤色はアジアの国々では縁起のいい色なので、
見た目も人気の一つのようです。

さて、ここで質問。
いちごの実はどの部分だかご存じですか。

可食部分である赤くあまずっぱいところは
「かたく」と呼ばれる花びらの付け根がふくらんだもので、
本来のいちごの実は表面のツブツブなんです。

かたくを果実のように食べているものは意外にあって、
ほかにブルーベリー、林檎、梨、無花果、バナナ、枇杷、西瓜など、
こうして並べてみると昔から○○によいとされているものが多いですね。

きれいなお花を咲かせる部分だからいっぱい栄養が詰まっているのかもしれません。
自然のみのりに感謝です。

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