言葉の語源
日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。
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友達に仏教関連の仕事をするようになったというと聖教新聞の「きょうの発心」を切り抜いてくれました。もったいないので、掲載します。
〔御文〕
一念に億劫の辛労を尽くせば
本来無作の三身念念に起こるなり
所謂南無妙法蓮華経は精進行なり
〔読み〕
おんぎくでんP790、編1,636
いちねんにおくごうのしんろうをつくせば
ほんらいむさのさんじんねんねんにおこるなり
いわゆるなむみょうほうれんげきょうはしょうじんぎょうなり
〔通解〕
一念に億劫の辛労を尽くして自行化他*にわかる実践に励んでいくなら、
本来わが身に具わっている仏の生命が瞬間瞬間に現れてくる。
いわゆる南無妙法蓮華経は精進行である。
化他*
け‐た【化他】
(1)〔仏〕他人を教化すること。大乗仏教の二目的の一。⇔自行⇔自利。
(2)門付け。「―に歩く」
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
〔御文〕
一念に億劫の辛労を尽くせば
本来無作の三身念念に起こるなり
所謂南無妙法蓮華経は精進行なり
〔読み〕
おんぎくでんP790、編1,636
いちねんにおくごうのしんろうをつくせば
ほんらいむさのさんじんねんねんにおこるなり
いわゆるなむみょうほうれんげきょうはしょうじんぎょうなり
〔通解〕
一念に億劫の辛労を尽くして自行化他*にわかる実践に励んでいくなら、
本来わが身に具わっている仏の生命が瞬間瞬間に現れてくる。
いわゆる南無妙法蓮華経は精進行である。
化他*
け‐た【化他】
(1)〔仏〕他人を教化すること。大乗仏教の二目的の一。⇔自行⇔自利。
(2)門付け。「―に歩く」
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
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