言葉の語源
日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。
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友達に、このごろ仏教関連の仕事をするようになったの~というと、新聞を切り抜いてくれた。もったいないので、掲載しま~す。
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(かこ)(しゅくえん) (きた)
過去の 宿 縁 追い 来って、今度日蓮が弟子と成り給うか・
(たほう) (そうろう)
釈迦 多宝 こそ御存知 候 らめ、
(ざいざいしょぶつ どじょう よ し ぐ しょう)
「在 在 諸仏 土 常 与 師 具 生」よも虚事候はじ
生死一大事血脈抄(しょうじいちだいじけつみゃくしょうP1,338、編402)
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通解
あなたは、過去の宿縁から今世で日蓮の弟子となられたのであろうか。釈迦・多宝の二仏こそご存じと思われる。法華経化城喩品の「存在の諸仏の土に 常に師と俱に生ず」の経文は、よもや嘘とは思われない。
三世にわたる仏法の深い師弟の関係を教えられた一節です。
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(かこ)(しゅくえん) (きた)
過去の 宿 縁 追い 来って、今度日蓮が弟子と成り給うか・
(たほう) (そうろう)
釈迦 多宝 こそ御存知 候 らめ、
(ざいざいしょぶつ どじょう よ し ぐ しょう)
「在 在 諸仏 土 常 与 師 具 生」よも虚事候はじ
生死一大事血脈抄(しょうじいちだいじけつみゃくしょうP1,338、編402)
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通解
あなたは、過去の宿縁から今世で日蓮の弟子となられたのであろうか。釈迦・多宝の二仏こそご存じと思われる。法華経化城喩品の「存在の諸仏の土に 常に師と俱に生ず」の経文は、よもや嘘とは思われない。
三世にわたる仏法の深い師弟の関係を教えられた一節です。
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