言葉の語源
日常、耳にする言葉の意味を調べています。 日本語って知れば知るほど魅力のある言葉ですね。
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千万億
「ちまお」と読み、人の名前です。
数の単位は一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、千億、万億、一兆、 十兆、百兆、千兆、万兆。このあとに京(けい)、垓(がい)、秭(し)、穰(じょう)、溝(こう)、澗(かん)正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)と続きます。
余談ですが、子どものころ読んでいた漫画のタイトルは「那由他」、超能力を持った主人公の名前と同じです。那由他には仏教用語で「極めて大きな数量」という意味もあります。平凡な一女子高生に那由他という名前を付けた原作者の思いの中には、何らかの意図が隠されていたのかもしれないと、考えても不思議ではありません。
「ちまお」と読み、人の名前です。
数の単位は一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、千億、万億、一兆、 十兆、百兆、千兆、万兆。このあとに京(けい)、垓(がい)、秭(し)、穰(じょう)、溝(こう)、澗(かん)正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)と続きます。
余談ですが、子どものころ読んでいた漫画のタイトルは「那由他」、超能力を持った主人公の名前と同じです。那由他には仏教用語で「極めて大きな数量」という意味もあります。平凡な一女子高生に那由他という名前を付けた原作者の思いの中には、何らかの意図が隠されていたのかもしれないと、考えても不思議ではありません。
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